① ラグジュアリーSUVにも“テレビがない”という現実

「正直、ポルシェを買えばすべて揃ってると思っていました。でも、いざ乗り始めると“走行中に動画が見られない”ということに気付いて。最初は地味にショックでした。」

坂井さんは都内在住の40代男性。ポルシェ・マカンは通勤や出張移動手段として日常的に使っている車です。

純正ナビにApple CarPlayは搭載されていたものの、NetflixやYouTubeを直接表示できる機能はなく、テレビキャンセラーを検討していたときにスマートコネクトと出会ったそうです。

「USBに挿すだけで、すぐにホーム画面が表示される。あの瞬間の驚きは今でも覚えています。」

② 高速移動中の“知的時間”を支えるデバイス

「運転中はYouTubeで経済ニュースや海外インタビューを流しています。助手席や後席の家族はTVerでドラマを観たり。使い方はバラバラですが、それがまたいいんです。」

ポルシェならではの高い遮音性と大画面ナビの組み合わせが、スマートコネクトの映像体験をより洗練されたものにしているとのこと。

「地味に嬉しいのは、Bluetoothオーディオよりも音質がクリアなこと。車内がまるでシアターのように感じます。」

③ 高価格帯の車にこそ“選ぶべき一台”

「スマートコネクトは8万円台とやや高めですが、ポルシェオーナーとしては“これで解決できるなら安い”というのが正直な感想ですね。」

走行中も安定して動作し、接続トラブルも今のところ一切なし。

「使うたびに『これが欲しかった』と思える」と満足度は非常に高く、車格にふさわしい映像体験を与えてくれるガジェットとして重宝しているそうです。

「マカンは走りも上質。スマートコネクトが、その時間をさらに豊かにしてくれました。」